アジアがんフォーラムは、2004年のアジアハイテクネットワーク会議(三宅淳阪大教授)との連携によるアジアがん情報ネットワークとして発足しました
国際対がん連合(UICC)加盟組織として、アジアのがん医療におけるユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を実現するために、政策提言活動を東京大学を基盤として学際的に続けています。アジア地域のがんのUHCに着目して活動をしてきた知見を活かして、誰にでも起きうる病気として、がんという病いをコミュニティで支え合る社会を目指すための活動を行っています。
AFRIは、アジアがんフォーラム活動の趣旨に賛同して、そのアジア活動に協力して
さまざまなプロジェクトを共同開催しています。